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| 今日の雑感 |
更新履歴:2010/09/03 |
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● 売り方(カラ売り)は信用評価益率がプラスを維持し、利益確定目的の買い戻しが入りやすい。1年4ヶ月ぶりの日経平均株価9,000円割れとなり、買い方は追証発生モードとなり処分売りが続いてた。信用倍率悪化ランキング上位となると、三菱UFJの信用倍率がトップ(26.6倍)、みずほ(22.7倍)、長谷工(18.6倍)、宇部興(10.9倍)、JFE(12.1倍)、三井物産(11.3倍)など、他にはトヨタ、ソニー、三菱商事、日製鋼、東芝、富士電、エルピーダ、NEC、パナソニック、パイオニアが目に付く。
その反対に信用倍率改善ランキング上位となると、福田組、中外炉、カーバイドなどの材料仕手株的な銘柄がごく少数のようだ。そこへツガミも加わっている感じになっている。
事はどうであれ、小沢首相待望論が上昇してきている。確かに国民世論は反小沢だろうが、菅氏は政治とカネ発言で人気取りをしているが、昨年寄付金偽装疑惑もあり、これも何も説明をしていない。無能な上にクリーンでもオープンでもなく、菅氏再任となれば一気に円高となってくるようだ。特に今回の円高は米国に対して気を使ってのトーンダウン。米国は日本を踏み台にして成長しようとしている。殆どのエコノミストは今回の金融緩和の無策振りには歴代1位か2位の人物であろう・・・とのコメントが相次いだ。
危機感なき菅首相は男を上げる機会を失った。中国は米国の執拗な要求を受け6月に人民元の弾力化を発表した。一時は対ドルで人民元は値上りしたものの、その後中国政府はドル買い、元売り介入を増強し、元は弾力化前よりもむしろ値下がりした。元切り上げどころか、元切り下げである。日本政府もこのぐらいの老獪(ろうかい)な政治的駆け引きができないのだろうか。この点ではヘッジファンドが盛んに行っている「円買い、日本株売り」の裁定取引は見事なほど理に適っている。
● 福田組(1899)東証1部 先週の会員リポートにて「小沢氏の妻が大株主になっている株」とのタイトルで紹介済み(147円)“新潟県を中心とした中堅ゼネコンですが、週末出来高急増して異様高。小沢氏の妻(和子氏)が総発行株数の3%少々を保有(136万株)”・・・とコメント済み。思惑が先行しているのは確かだが、この出来高を考えると200円奪回も十分かと。その兆しが出ているようだ(急浮上) 本日168円±0円
● 日本カーバイド(4064)東証1部 2008年3月期に記録した過去最高利益46億5千万円を塗り替えそうだ。しかも想定為替レート変更に伴うマイナス影響を織り込んだ上の数値。対ユーロでは105円としている。200円台半ばまでは十分な好取組みと業績内容。年初来高値(214円)までカウントダウン! 本日213円△12円
・さすがに日経平均株価は7,000円台の声は無いが、8,500円台に集中している。
○ 「今日の気になる株」は記載しておりません。
○ 明日の会員メール配信、FAX送信は12:00〜15:00頃となります。
○ 明日の会員リポートには数多くのアナリスト達が興味を示している新興銘柄を一つ紹介予定。
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